月: 2022年6月

「鉛筆で、油彩のように描く」――ゴッホが追求したデッサンの凄まじい肉体性と技法(GAKAラジオ125)

1882年、ゴッホは鉛筆を油彩の筆のように操り、独自のデッサン技法を確立していました。「大工の鉛筆」や牛乳を使い、テカリを抑えた深い黒を追求した彼の、飽くなき画材への探究心。労働者の姿に自らを重ね、魂を削り出すように描いたゴッホの真髄に迫るGAKAラジオ第125回。

「画家として自立する日も近い」――ハーグでのアトリエ開設と、プロとしての第一歩(GAKAラジオ123)

1882年、ハーグで念願のアトリエを構えたゴッホ。コルおじさんからの初めての注文に「作品で稼げる日は近い」と胸を躍らせ、弟テオには「第二の青春」として画家への転身を勧めます。プロとしての自覚と希望に満ちた、ゴッホの大きな転換点を描くGAKAラジオ第123回。